恋にはギャップがつきもの
「結婚」という言葉のもつイメージは、星や花で彩られ、まぶしいほど輝いています。まるでおとぎ話の理想の世界というイメージでしょうか。そんなバラ色のイメージをもっている人ほどいざ結婚すると「思っていたのと違う!」と文句を言い始めます。このギャップはいったいどこからくるのでしょうか?
理想の結婚のイメージにこだわるのはやはり男性よりは女性の方です。女性は結婚相手の条件にも高い理想があります。「年収はこのくらいほしい」だの「長男はパス」だの「高身長じゃなくちゃ」などなど。一方、男性の方はと言うと相手の女性に対する条件にこだわるよりは、自分の仕事や家族、生活に順応できるような女性がよいという思いが強いのではないでしょうか。
このように女性と男性の結婚に対する考えはずいぶん違います。そのため結婚してからギャップを感じることになるのです。もともと理想にこだわる女性と「自分の型にうまくはまってくれる女性」を求める男性が一緒になるのですからギャップがあるのは当然ですね。これは結婚に限った話ではありません。仕事や人間関係にも当てはまることではないでしょうか。そのギャップに人は翻弄されているのです。これにはどのように対処したらいいのでしょうか?
ピッタリの答えは見つかりませんが、お互いにおおらかに構え、受け入れようとすることが大事です。ギャップはどんなことにも付きものですから。こうした理想と現実のギャップもうまく受け止められるような姿勢が大事なのだと思います。またお互いの結婚観を話してみると気づかされることが多いはずです。相手がどんな将来像を描いているのか少なくとも耳を傾けておくべきです。その上で、「理想の結婚生活とはこうであるべき」といった固定観念に縛られないほうがお互いに楽です。理想は二人でこれから作っていくんだというくらいに考えていたほうが、お互いに歩み寄ることができるでしょう。